落語で終活・相続・成年後見・エンディングノートを楽しく学ぶ

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

私はプロの落語家ではありませんが、行政書士+社会人落語家(天神亭きよ美)という立場で遺言をテーマに人生や家族について考えるオリジナル落語「天国からの手紙」を創作し、2011年(平成23年)秋より落語を交えた講演活動をしております。

◆講演活動のご案内PDF資料はこちらからダウンロードいただけます◆

「天国からの手紙」は遺言書の書き方が出てくる行政書士ならではの落語ですが、堅苦しくなく笑いとともにお聴きいただけ最後はホロっとする人情噺です。看取り(人生会議)や葬儀という現実問題にも触れながら、改めて人生や家族について考えるきっかけにもなります。遺言書も大事、でも世の中が大きく変化していく今、大事なのはお金? 想いをきちんと伝えてきただろうか? 自分にとって本当に大切なことは?そんなことを感じていただける内容です。

創作落語「天国からの手紙」あらすじ(作/生島清身・所要時間約30分)
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を地上に届けてすぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。

女性行政書士による落語「天国からの手紙」を交えた終活講演
(令和6年12月 講演総回数460回、受講者総数は計40,000名を超えました)
 ・市民講座(権利擁護、成年後見、在宅医療、人生会議、消費生活講座など)
 ・シニア向けセミナー(終活、相続、リフォーム、遺贈セミナーなど)
 ・葬祭関連イベント、終活フェア、法要行事等での講演実績多数

ご予算に応じ全国どこでも出張講演致します!(講演時間調整可)
感染症の影響で中止となってもキャンセル料をいただくことは考えておりません。
オンライン講演にもトライしております。どうぞお気軽にお問合せ下さい(^^)

お問合せ先
 きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
 E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com  電話:03-6884-1848
 (★を@に変えてメール送信してください)
 2015年8月大阪から東京に移転しました。全国からのご依頼お待ちしております。

Ikushimarakugo

創作落語「天国からの手紙」を交えた講演内容ご紹介

▼テーマ:エンディングノート
演題例「落語で笑って学ぼう!人生笑顔で!笑ンディングノート」
・創作落語「天国からの手紙」
・エンディングノートで思いを遺し自分らしく生きる
・エンディングノートに記しておきたい項目
・普段の会話で人生会議を
・人生観を確認しあうコミュニケーションツールとして など
<実績例>
横浜市戸塚区「落語で笑って学ぶ!人生笑顔で!笑ンディングノート」
陸前高田市福祉大会記念講演「笑って学ぶ!笑ンディングノート」
大和市市制60周年記念事業「終活支援講演会」

▼テーマ:成年後見制度
演題例「楽しく学ぶ 落語で終活・成年後見制度」
・創作落語「天国からの手紙」
・成年後見制度とは?
・任意後見制度で将来に向けた備えができる
・法定後見制度で後見人に選任されるのはどんな人?
・後見人等の業務例、必要な場合の死後事務例
・エンディングノートで意思を伝えておく大切さ など
<実績例>
上伊那成年後見センター「楽しく学ぶ 落語で終活・成年後見制度」
伊勢市社会福祉大会「成年後見と笑ンディングノート」
北海道音更町「創作落語で学ぶ 笑ンディングノートと成年後見」

▼テーマ:相続遺言
演題例「楽しく学ぶ 落語で相続遺言」
・創作落語「天国からの手紙」
・自筆証書遺言と公正証書遺言の作成方法
・法務局で遺言書を預かってくれる新しい制度のこと
・相続人はだれ?法定相続分は?
・遺留分について
・遺言書とは別に思いを遺すツール「エンディングノート」 など
<実績例>
久慈市権利擁護市民セミナー「楽しく学ぶ 落語で相続・遺言」
横須賀市生涯現役講座「創作落語で笑って学ぼう、遺言と相続」
神戸市消費生活講座「落語で学ぶ!終活・相続耳より話」

▼テーマ:人生会議(詳細ページはこちらです
演題例「楽しく学ぶ 落語で人生会議」
・創作落語「天国からの手紙」
・在宅療養について知ろう
・人生会議とは?
・話し合わなければ伝わらない
・自分らしく生きるための「エンディングノート」 など
<実績例>
鴻巣市「もしもの時に備えて!笑って学ぶ創作落語講座 在宅療養を考える」
熊本労災病院「あっぱれ人生!落語で学ぼう!人生会議」
津市地域包括ケア推進講演会「落語で笑って学ぶ!自分の最期の迎え方」

●●新聞に記事掲載されました●●

○朝日:創作落語で「終活」を1万人に伝えた行政書士(2016.9.9紙面)
○朝日:「終活で悔いなき人生を」落語で説く 行政書士(2014.2.24紙面)
○産経:~DV、遺言・相続…ずっしり重い社会問題、「落語」の力で社会を変える~(2014.1.22紙面)
○読売:「ノート」に財産、対話の一歩(2014.11.30紙面)

●●NHKニュースで取り上げられました●●

○首都圏ネットワーク:
“遺言”の書き方 行政書士が落語で指南(2015.12.11)

<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)の講演予定・実績ページ

(プロの落語家による相続落語「天国からのラブレター」との関係性について)

<行政書士 登録番号>
・日本行政書士会連合会 登録番号 第09260906号
・東京都行政書士会 会員番号 第10680号