14年かけて500回を超えた!2025年落語終活講演総括
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
2025年(令和7年)ご依頼いただいた講演回数は48回でした。
そして、2011年から始めた講演活動ですが14年かけて講演総回数が今年なんと
500回に達しました!(パチパチパチ~w)
創作落語「天国からの手紙」を500回も口演できたこと、これまで呼んでいただいた主催者様と講演にご参加いただいた皆様に感謝しかありません。こんなに回数を重ねることができるとは思ってもいませんでした。
講演依頼をいただくための営業や広報活動のようなことを当初からしていないため、私のことを知っていただきご依頼いただけるのが今でも不思議な感じです。(落語を用いて終活をテーマに講演していることをこうしてチマチマとHPやSNSに書いているだけなのです)
この数年は「○○市での講演が良かったと聞いたので」と口コミで知っていただくことも増えてきて、これは本当に嬉しい限りです。
何はともあれ、昨年同様に病欠や交通トラブルなく48講演を無事に務められたことを有難く思う次第です。
●2025年に機会をいただいた48講演のテーマ内訳は次の通りです。
エンディングノート・終活 20講演
人生会議・在宅医療 15講演
成年後見制度 9講演
遺言・相続 4講演
ここ数年の傾向なのですが終活講演のなかに複数のテーマを盛り込んでというご希望が増えていて、たとえば「人生会議」のなかに「相続遺言」もという感じで。
今年は終活講演として、「人生会議」「成年後見制度」「相続遺言」「エンディングノート」4つのテーマをすべて盛り込むということもご希望に応じてやってみました。それぞれ関連性がありますから、やってできなくはないんだなと良い経験になりました。
2025年の講演で印象に残ったこととしては、
・4地域の社会福祉大会記念講演に呼んでいただいた
過去に呼んでいただいた回数は、令和2年に1回、令和元年に2回でしたから、1年間で4地域に呼んでいただき嬉しい驚きです。地域で福祉活動に長年尽力された方々を表彰する大会の記念講演に呼んでいただけること、本当に光栄なことだなと思います。
・4回に1回手話通訳ありの講演だった
48回のうち12回です。同時に要約筆記ありの講演もありまして、それだけ多くの方を対象とした講演会の講師をさせていただいているんだなと身が引き締まる思いです。落語は手話通訳しづらいと思うのでご苦労おかけしていると思います。
・水戸市民会館グロービスホールのような大きな会場で講演させていただいた
大きな会場だからどうのということはないのですが、設備が立派でプロの芸人さんが使うコンデンサーマイク(通称サンパチマイク)で落語ができること、素人の私にとっては夢のようなひとときです。
・大分県内で講演できた
14年間で呼んでいただけていない県が47都道府県のうち7県あったのですが、そのうちの1つである大分県で講演できました。講演で訪れていない県が残り6県となりました。
・手の動きが綺麗ですねと褒めていただいた
ご参加者の皆様をお見送りしているときに直接このようなご感想をいただき、手の動きを褒めていただいたのは初めてだったので嬉しかったです。繁昌亭落語家入門講座で細かい所作も根気よく指導いただいたおかげだなと思います。
・嬉しいご感想をたくさんいただいた
特に、『落語での話し方も講演の話し方も大変聞きやすく、「人」「人生」をしっかり考えてこれを伝えたいという強い思いを感じたことが心に残りました』というご感想には、私の思いが伝わったんだなと本当に嬉しかったです。
・お天気に恵まれた
これはもう、神様が見てくださっていてあんじょうしてくれはったんかなと思うぐらい、前日は風が強くて電車が止まっていたんですよとお聞きしたり、雨が降っていても到着すると止んだり、そんなことが多かったです。どなたにお礼を言えばよいかわかりませんが、ありがとうございました。雨も(ときには雪も)もちろん必要なのですが、講演会の主催者さんはお天気に恵まれると運営もスムーズなことが多く有難いのですよね。
来年(2026年)の講演予定が現時点で17件決まっておりまして、あとどれぐらい続けていけるのかなといつも考えますが、とりあえずあと1年は依頼いただけそうですし、頑張りたいと思います。
2026年もどうぞよろしくお願い申し上げます<(_ _)>
そうそう、今年は献血回数2回でした。成分献血しかできませんが年齢制限までお役に立てたらいいなと思います。
(今年打合せ中に撮影できたコンデンサーマイクたちです)
●創作落語「天国からの手紙」あらすじ(作/生島清身)
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を地上に届けてすぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)




