4月20日(日)大分市で「落語で学ぶ相続・遺言」講演会
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
大分県社会福祉介護研修センター大ホールで開催の講演会でお話の機会をいただきました。(大分県内で講演させていただくのは初めてです!)
題して「天国からの手紙 ~落語で学ぶ相続・遺言~」
自作の落語「天国からの手紙」は、看取りのシーンから始まり、あの世へ旅立ったお母さんが「遺言書を書いてなかった、、」「子どもたちに何も伝えてなかった、、」と
天国の入口の手前で案内人にアドバイスを受けながら、遺言書と子どもたちに向けたお手紙を書くという内容です。
人生や家族についていろいろお考えいただけるのではないかと思います。
落語のあとは行政書士として遺言書の作成方法や相続についてのお話をさせていただきます。
落語を交えて楽しく学んでいただけるよう精一杯お話いたしますので、地域の皆様ぜひぜひご参加くださいませ<(_ _)>
●大分県社会福祉介護研修センター講演会
「天国からの手紙 ~落語で学ぶ相続・遺言~」
日時:令和7年4月20日(日)13:30~15:00
会場:大分県社会福祉介護研修センター大ホール(大分市明野東3-4-1)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
内容:創作落語「天国からの手紙」、遺言相続等について
定員:250名(要事前申込み)
対象:一般の方・福祉関連専門職の方
主催・申込:大分県社会福祉介護研修センター
お申込み方法は下のチラシをご参照ください。申込フォームはこちらのページにございます。
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)