12月16日(月)鎌倉市で落語で楽しく成年後見
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
鎌倉市成年後見センター(鎌倉市社会福祉協議会)主催の市民向け講演会で「落語で楽しく成年後見」と題してお話させていただきます。
お母さんが子どもたちに看取られてあの世へ旅立ってから「遺言書を書いてなかった!」と急いで天国の入口の手前で遺言書を書く、というストーリーの創作落語「天国からの手紙」をお聴きいただき、
行政書士として、遺言書のこと、成年後見制度のことをわかりやすくお話させていただきます。
地域の皆様、ぜひぜひご参加くださいませ<(_ _)>
●鎌倉市成年後見センター市民向け講演会
「落語で学ぼう!成年後見制度」
日時:令和6年12月16日(月)10:00~12:00
会場:鎌倉市福祉センター2階(神奈川県鎌倉市御成町20-21)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
内容:創作落語「天国からの手紙」、遺言書・成年後見制度等について
対象:鎌倉市在住・在勤の方
定員:50名(要予約)
主催・申込:鎌倉市成年後見センター
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)