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2023年12月

2023年12月24日 (日)

自筆証書遺言どこで保管?法務局主催落語で終活セミナー

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

令和5年12月6日(火)横浜地方法務局主催の終活セミナーで、な・な・なんと、落語を交えてお話しさせていただきました!

「終活を家族みんなで楽しく賢く!」と題した市民向けセミナーで、

・自筆証書遺言書保管制度の広報
・相続登記の義務化が来春始まることの周知
・遺言書を身近に感じていただきたい

といった目的で開催されました。

3部構成で私は第1部を担当し、まずは創作落語「天国からの手紙」を口演。

天国の入口の手前まで行ったお母さんが「遺言書を書かずにここまで来てしもた~」と後悔するなか、そこで出会う天国への案内人に自筆証書遺言の書き方を指導してもらい、それを子どもたちに届けるというファンタジー?な内容が含まれた落語です。

お世話になった向かいのヨシコさん(相続人ではない人)に遺してあげたいときは遺言書が必要だということも知っていただけるようなストーリーになっています。

笑いどころが少な目のお噺ですが、横浜市民の皆様は反応良く笑ってくださり有難く思いました。

落語が終わった後すぐに高座から演台に移り、落語のなかのお母さんが書いた遺言書を元に、自筆証書遺言の作成方法についてわかりやすくお話しました。

落語のなかには出てきませんが、

・遺言執行者の指定
・本文以外の財産目録となる別紙資料は自筆作成でなくてもOK
・ただし財産目録となる各資料には署名と押印が必ず必要

といったことも説明しました。

質疑応答では時間が足りなくなるほど活発にご質問いただき、関心の高さが窺えました。

第2部は横浜中税務署職員による「相続税の基礎知識」、第3部は法務局職員から「自筆証書遺言書保管制度」「相続登記の義務化」の説明がありました。

講師依頼の打診をいただいた際に、私でお役に立てるのだろうか私では力不足ではないかと思ったりしましたが、セミナーの申込受付が始まると多くの申し込みがあり定員の枠を増やしても断らざるを得ないぐらい反響があるとご報告いただき、安堵するとともに頑張らなくちゃと思った次第です。(当初定員50名とお聞きしていましたが枠を増やして130名まで受付されたそうです)

会場の横浜地方法務局1階共用会議室には、当日3人掛け机が40台並び満員御礼となりました。

セミナー終了後に「わかりやすかった」「楽しかった」「遺言書ってそんなに難しくないんですね」などお声がけいただき、終活セミナーなのにニコニコと会場を後にされる受講者さんをお見送りしながら、私の使命は果たせたのかなと嬉しく思いました。

当日、読売新聞と東京新聞の取材があり、
・12月13日の読売新聞(神奈川版)
・12月19日の東京新聞(横浜・神奈川版)
に記事掲載いただきました。

東京新聞の記事はWebサイトでもご覧いただけます。
「終活のこと 落語で学ぼう 横浜市で行政書士が遺言書セミナー」
(後日リンク切れとなる場合もあるかもしれません)

法務局の会議室に「高座」が設けられたことはこれまであったのかわかりませんが、コピー用紙の入った段ボール箱を積み重ねて設えてくださいました!舞台袖でそのことを知ったとき、なんだか法務局らしいなと笑みがこぼれました(笑)

コピー用紙入り段ボール箱の高座は初めての経験でしたが、安定感抜群でした!

貴重な機会をいただいたと思っております。創作落語「天国からの手紙」を気に入っていただき今回のセミナーを企画いただきました横浜地方法務局の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

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(コピー用紙入りの段ボール箱で設えてくださった高座)

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(当日の資料が入った「とうきつね」ファイル、かわいいですね)

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●創作落語「天国からの手紙」あらすじ(作/生島清身)
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を地上に届けてすぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。

<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)講演予定と実績・お問合せ先


2023年12月20日 (水)

1月19日(金)台東区で落語を交え遺言相続基礎知識講座

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

台東区社会福祉協議会(あんしん台東)主催 「成年後見制度連続講座(全3回)」の第1回を担当させていただくこととなりました。

「落語で学ぶ!遺言書・相続の基礎知識」と題して、遺言書の書き方が出てくる創作落語「天国からの手紙」を交え、自筆証書遺言の作成ポイント、相続の基礎知識などお話させていただきます。

第2回は公証人、第3回は司法書士による講座がありますので、次の講座につながるようお伝えできたらと思います。

台東区(落語の聖地と言えるかもしれない!)の皆様、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

令和5年度 成年後見制度連続講座
専門職が教える 今ドキ★終活のすすめかた
第1回「落語で学ぶ!遺言書・相続の基礎知識」
日時:令和6年1月19日(金)14:00~16:00
会場:台東区社会福祉協議会2階大会議室(東京都台東区下谷1-2-11)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
対象:台東区内在住、在勤で講座の内容に興味がある方
定員:30名(要予約・先着順)
内容:創作落語「天国からの手紙」、自筆証書遺言、相続の基礎知識など
主催:台東区社会福祉協議会
後援:台東区、台東区民生委員・児童委員協議会

お申込みは開催日の3日前までに台東区社会福祉協議会までお願いいたします。

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)講演予定と実績・お問合せ先


2023年12月18日 (月)

1月29日(月)羽村市で落語を交え遺言相続・成年後見講演

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

東京都羽村市でお話の機会をいただきました。

成年後見制度を中心に遺言書や相続のことなど創作落語を交えてわかりやすくお話いたします。

地域の皆様、ぜひぜひご参加くださいませ。

成年後見制度講演会
「創作落語で学ぶ 遺言・相続と成年後見制度」
日時:令和6年1月29日(月)14:00~16:00
会場:羽村市福祉センター大会議室(東京都羽村市栄町2-18-1)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
定員:50名(要予約・申込順)
内容:創作落語「天国からの手紙」、遺言相続、成年後見制度について
主催:羽村市社会福祉協議会

お申し込みは羽村市社会福祉協議会へお願いいたします。(申込期間12/18~1/22、広報はむら12月15日号10頁に掲載あり)

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

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2023年12月15日 (金)

2月3日(土)土浦市で落語で学ぼう人生会議

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

茨城県土浦市で落語を交えて「人生会議」をテーマにお話させていただきます。

創作落語「天国からの手紙」は、お母さんが子どもたちに看取られあの世へ逝くシーンから始まります。そしてオチは、、。

暗くなりがちなテーマですが、ときには笑いながら大切なことを学んでいただけるようにと思います。

地域の皆様どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

在宅医療・介護連携拠点事業 市民講演会
「あっぱれ人生!落語で学ぼう人生会議」
日時:令和6年2月3日(土)14:00~15:30
会場:クラフトシビックホール土浦 小ホール(茨城県土浦市東真鍋町2-6)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
対象:土浦市民の方、市内在学・在勤の方、市内で在宅医療・介護に携わる方
定員:200名(要申込・先着順)
内容:創作落語「天国からの手紙」、在宅療養、人生会議について
主催:土浦市
後援:土浦市医師会、土浦市歯科医師会、土浦薬剤師会、土浦市社会福祉協議会

お申込み期間は12/15~2/2、お申込み方法は土浦市のページをご参照ください。

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

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2023年12月14日 (木)

1月27日(土)浜松市で落語ありの人生会議市民フォーラム

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

引佐郡医師会・静岡県医師協同組合主催、地域包括支援センター細江共催の医療・介護市民フォーラムでお話の機会をいただきました。

「人生会議」してみませんか?と題して、お母さんがあの世へ旅立つシーンから始まる創作落語「天国からの手紙」を交えて、

自分らしく生きるために、自分自身や人生についてあらためてお考えいただけるようなお話ができたらと思います。

予約不要・参加無料ですので、地域の皆様ぜひぜひお越しくださいませ<(_ _)>

医療・介護市民フォーラム
「最後まで自分らしく生きるために!~「人生会議」してみませんか?~」
日時:令和6年1月27日(土) 講演 13:30~14:30(開場12:30~)
会場:みをつくし文化センター大ホール(静岡県浜松市北区細江町気賀369)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
定員:200名(予約不要・当日先着順)
内容:創作落語「天国からの手紙」、人生会議についてなど
主催:引佐郡医師会・静岡県医師協同組合
共催・問合先:地域包括支援センター細江

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)講演予定と実績・お問合せ先


1月24日(水)小田原市にて落語で学ぶ「人生会議」講演会

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

小田原保健福祉事務所が開催する講演会でお話の機会をいただきました。

「人生会議」をテーマに、看取りのシーンから始まるちょっと笑ってちょっと泣ける創作落語「天国からの手紙」を交え、

人生の最終章のお話にはなりますが楽しくお聴きいただけるようにと思いますので、地域の皆様ぜひご参加くださいませ!

令和5年度 在宅医療推進事業・地域福祉コーディネーター事業講演会
「落語で学ぶ「人生会議」」
日時:令和6年1月24日(水)14:00~15:30
会場:おだわら市民交流センターUMECO会議室1~3(神奈川県小田原市栄町1丁目1-27)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
定員:100名(要予約・先着順)
内容:創作落語「天国からの手紙」、在宅療養、人生会議についてなど
主催:小田原保健福祉事務所、小田原保健福祉事務所足柄上センター
共催:(一社)小田原医師会、(一社)足柄上医師会、(一社)小田原歯科医師会、(一社)足柄歯科医師会、(公社)小田原薬剤師会、小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町

お申込みは申込みフォームまたはお電話で小田原保健福祉事務所(企画調整課)までお願いいたします。

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)講演予定と実績・お問合せ先


1月20日(土)岡山市で映画「お終活」と落語ありの講演会

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

岡山市・岡山市教育委員会主催の市民向け講演会で、「いつまでも自分らしく生きる」をテーマに創作落語「天国からの手紙」を交えてお話させていただきます。

当日は映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の上映もあり、笑ったりホロっとしたりしながら、これからの人生について改めてお考えいただくきっかけにしていただけたら嬉しいです。

岡山市民の皆様、参加無料・申込不要ですので、ご家族ご友人お誘いあわせの上ぜひぜひ足をお運びくださいませ!

ハートフル映画&講演会
日時:令和6年1月20日(土)13:00~16:30(受付:12:30~)
会場:山陽新聞社本社ビル1階さん太ホール(岡山市北区柳町2丁目1-1)
定員:300名(予約不要・定員を超えるときは入場をお断りする場合あり)
主催:岡山市・岡山市教育委員会
後援:岡山県
お問合先:岡山市 市民協働局 人権推進課

内容:
・講演 創作落語「天国からの手紙」~いつまでも自分らしく生きるために~
    講師 生島 清身(行政書士 ・社会人落語家)
・映画 「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」上映

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)講演予定と実績・お問合せ先


1月13日(土)桜川市で人生会議テーマの落語講演

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

茨城県桜川市で人生会議をテーマにお話の機会をいただきました。

ちょっと笑えてちょっと泣ける看取りのシーンから始まる創作落語「天国からの手紙」をお聴きいただき、この先の人生をどう「生ききる」か、考えてみませんか。

地域の皆様、ぜひぜひご参加くださいませ<(_ _)>

在宅医療と介護に関する市民講演会
「落語で笑って学ぶ人生会議~自分らしく生きるために~」
日時:令和6年1月13日(土)13:30~15:40
会場:大和ふれあいセンター・シトラス(茨城県桜川市羽田989-1)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
定員:200名(要申込)
内容:創作落語「天国からの手紙」、在宅療養、人生会議のことなど
問合せ・申込先:桜川市役所保健福祉部高齢福祉課

申込受付は1/5(金)までです。広報さくらがわ12月1日号に情報掲載されています。

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

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