6月23日(金)韮崎市の老壮大学でエンディングノート講座
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
山梨県韮崎市の令和5年度「第55期老壮大学」で落語を交えて終活・エンディングノートに関するお話をさせていただきます。
「老壮大学」は韮崎市在住の60歳以上の方を対象とした学びの場で、講座は4月から毎月1回、年間12回開催されています。私は今年度6月の講座を担当させていただきます。
終活・エンディングノートがテーマの講座ですが、創作落語を交えて楽しくお聴きいただけるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
●令和5年度 第55期老壮大学講座
「笑って学ぼう!人生笑顔で!「笑ンディングノート」」
日時:令和5年6月23日(金)13:00~14:30
会場:東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール(山梨県韮崎市藤井町坂井205)
講師:生島清身(行政書士 ・社会人落語家)
内容:創作落語「天国からの手紙」、エンディングノート、人生会議のことなど
対象:韮崎市在住60歳以上の方(老壮大学入学申込みが必要)
主催:韮崎市社会福祉協議会
老壮大学への申し込みは韮崎市社会福祉協議会のページをご参照ください。講座のほか、映画上映会や各種部活動もあるようです(^^)
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行い、近年「人生会議(ACP)」関連の講演依頼も増えてきている。
(過去に朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)