12月17日(土)城陽市で落語ありの在宅医療関連講演会
行政書士:生島清身(天神亭きよ美)のページをご覧いただきありがとうございます。
宇治市・城陽市・久御山町 在宅医療・介護連携推進事業としての住民向け講演会でお話の機会をいただきました。
第1部では介護保険の説明があり、私は第2部で看取りのシーンから始まる創作落語「天国からの手紙」口演と在宅医療を中心に人生会議やエンディングノート活用法などをお話しさせていただきます。
地域の皆様、ぜひ聴きにいらしてください。どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
●宇治市・城陽市・久御山町 在宅医療・介護連携推進事業
「落語で楽しく学ぼう!~もしもの時に備えて在宅医療について考えてみませんか~」
・日時:令和4年12月17日(土)13:00~15:00
・会場:文化パルク城陽ふれあいホール(京都府城陽市寺田今堀1番地)
・講師:第2部 生島清身(行政書士/社会人落語家:天神亭きよ美)
・定員:150名(要申込・応募者多数の場合は抽選)
・主催:宇治市・城陽市・久御山町
・運営:宇治久世医療介護連携センター
お申込みは郵送にて11月末必着となります。申込方法はこちらのページをご覧ください。
●創作落語「天国からの手紙」(作/生島清身・所要時間25分程度)
<あらすじ>
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を地上に届けてすぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)
生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート終活関連 落語講演予定・実績
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