11月15日(火)「介護の日イベント」で落語講演(神戸市)
行政書士:生島清身(天神亭きよ美)のページをご覧いただきありがとうございます。
神戸で開催の「介護の日イベント」でお話の機会をいただきました。なんと、会場参加とWEB参加が可能なイベントです!
2部構成となっていて、私は後半を担当させていただき、看取りや相続のことなどを描いた自作の落語「天国からの手紙」と、自分らしく悔いなく生きるために活用できるエンディングノートについてお話させていただきます。
兵庫県補助事業「介護の仕事啓発促進事業」イベントで、広く一般の方にもご参加いただけます。一人でも多くの方にお聴きいただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
●兵庫県補助事業「介護の仕事啓発促進事業」
「介護の日イベント」
・日時:令和4年11月15日(火)13:00~16:30
・会場:神戸メリケンパーク オリエンタルホテル(神戸市中央区波止場町5-6)
・定員:会場参加50名、Web参加150名
・主催:一般社団法人兵庫県老人福祉事業協会
私は後半の「人生の最終段階に向けての県民フォーラム」で「落語で笑って学ぶ!笑ンディングノート」と題して落語を交えてお話させていただきます。詳細は下記チラシをご参照ください。
お申込方法は一般社団法人兵庫県老人福祉事業協会HPでご確認願います。
●創作落語「天国からの手紙」(作/生島清身・所要時間25分程度)
<あらすじ>
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を地上に届けてすぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)
生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート終活関連 落語講演予定・実績