「シニアナビねりま」の取材をうけました
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
練馬区高齢社会対策課 いきがい係がご担当されている「シニアナビねりま」から取材依頼があり、その記事がWebサイトにアップされました。
「シニアナビねりま」サポーター体験記 258
“終活”は、終わりではなくきっかけ、人生の理想を叶えるエンディングノートの向き合い方
昨年9月に「練馬終活フェスタ」というイベントに呼んでいただき、終活をテーマとした自作の落語「天国からの手紙」と、エンディングノートは死ぬ準備ではなく自分らしく悔いなく生きるために活用できますというお話をさせていただきました。
その講演を「シニアナビねりま」のサポーターさんがお聴きくださり、私の落語に興味を持たれ、この度取材のご縁をいただいたという次第です。
どうして落語を始めたのかということから、終活やエンディングノートについての考えをお話させていただきました。
「終活は人生の終わりではなく、これからのことをあらためて考えるきっかけとなる」という私の考えに、サポーターさんから「一般的な終活のイメージと随分違う」とのご感想をいただき、そうであれば私の講演活動には意味があるのかもと嬉しくなりました。
日頃話さないようなことも取材ではいろいろとお話することとなるので、恥ずかしい反面、私のことを知っていただく良い機会となり有難いなぁと思います。
取材いただいた関係者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)
生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート終活関連 落語講演予定・実績
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