9月6日(月)練馬終活フェスタで落語と終活講演
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
東京都練馬区で開催の「練馬終活フェスタ」で創作落語口演と終活のお話させていただきます。(私の出番は11:50~12:50です)
東京23区内でこのような機会をいただくことは珍しく、多くの方にお聴きいただけたら嬉しいです。
練馬区地域医療課から在宅医療のお話もございます。知っておいて損はないです!ぜひぜひ足をお運びくださいませ(^^)
●練馬終活フェスタ
・日 時:2021年9月6日(月)10:00開場
・会 場:練馬区立光が丘区民センター3階 多目的ホール
(東京都練馬区光が丘2-9-6)
・定 員:150名(要申込・先着順)
・入場料:200円
・主 催:練馬終活協働チーム
・後 援:練馬区地域文化部
・催し内容:
10:00~16:00 終活に関するブース出展・ミニセミナー等
11:00~11:40 在宅医療に関する講演(練馬区地域医療課)
11:50~12:50 落語「天国からの手紙」+終活講演(生島清身)
申込方法は下記チラシをご参照ください。お会いできるのを楽しみしております!
●創作落語「天国からの手紙」(作/生島清身)
<あらすじ>
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を地上に届けてすぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)
生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート終活関連 落語講演予定・実績
「落語講演・エンディングノートセミナー講師」カテゴリの記事
- 6月21日(土)看護職の方対象に落語でACP人生会議(2025.05.19)
- 6月6日(金)横浜市神奈川区のUR団地で落語終活講座(2025.05.07)
- 5月30日(金)横浜市緑区の地域ケアプラザで落語で終活(2025.04.22)
- 4月20日(日)大分市で「落語で学ぶ相続・遺言」講演会(2025.02.28)
- 3月29日(土)神戸市兵庫区で楽しく学ぼう落語で人生会議(2025.02.28)