落語で笑って学ぶ!地域包括ケア推進講演会
行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。
令和2年2月11日(火・祝)三重県総合文化センター 男女共同参画センター多目的ホールで開催の津市在宅療養支援センター主催講演会でお話の機会をいただきました。
市民向けの地域包括ケア推進講演会で、講演テーマは
「落語で笑って学ぶ!自分の最期の迎え方」
いつものようにまずは相続・終活をテーマに人生について考えていただける自作の落語「天国からの手紙」から始まります。
会場には200名超えの市民の皆様が集われ、あの世が出てくる落語に反応良く笑ってくださいました。有難いことです。
在宅医療、介護の啓発を目的とした講演会で、終末期医療についての考えも早めに家族や周囲の方とお話合いをしていただけるよう、「人生会議」について理解を深めていただけるようにお話しました。
人生の最期、自分はどう幕を降ろしたいか、それは「悔いなく生きる」「自分らしく生きる」ことに直結する大切なことと思います。落語もそんな思いを込めて作ったので何かしら感じ取っていただけたのではないかと思います。
「死」を意識する内容ですから、できるだけ楽しくお聴きいただけるようにといつも心掛けていますが、この日の朝浮かんだジョーク、
「人生会議」は「A.C.P(アドバンス・ケア・プランニング)」の愛称ですが、
A あの世に
C しれっと
P ぱっと 逝けるように?
「A.C.P」ってそんな略なんですかね~、などと言ってみました(^^;)
受けたような、受けなかったような、、これからも使っていこうと思います(笑)
講演後、写真撮影や握手を求められたり、冗談でも「サインがほしい」とお声がけいただいたり、津市民の皆様に温かく迎えていただき嬉しかったです。ありがとうございました<(_ _)>
●落語を交えた講演に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com 電話:03-6884-1848
(★を@に変えてメール送信してください)
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)
生島清身(天神亭きよ美)終活・相続・人生会議関連 落語講演予定・実績
「落語講演・エンディングノートセミナー講師」カテゴリの記事
- 2月22日(土)鳥取県で落語を交え行政書士の日記念講座(2025.01.12)
- 2月21日(金)宇陀市で落語を交え笑って学べる終活講座(2025.01.12)
- 2月19日(水)神奈川区「ことぶき大学講座」で落語講演(2025.01.12)
- 2月14日(金)奈良県川西町で落語で楽しく老い支度講演会(2025.01.12)
- 2月8日(土)大阪市東住吉区:これでスッキリ人生会議(2025.01.12)