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2019年7月17日 (水)

第1回日本在宅医療連合学会大会 市民公開講座を聴講

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

2019年7月15日(日)京王プラザホテルで開催の「第1回日本在宅医療連合学会大会 市民公開講座」を聴講してきました。

テーマは、命の意味を語り合う
~住み慣れた街で最期まで暮らすために~:在宅医療とまちづくり

人間の尊厳にかかわる大切なテーマですね。3名登壇されました。

まずは、宮脇 護氏(川崎市健康福祉局地域包括ケア推進室)
「川崎市における地域包括ケアシステム構築の取組」
川崎市の人口は約150万人、要介護者は約55,000人。
地域リハビリテーション施策を推進し、地域・自宅でもリハビリを提供していくということでした。

続いて、西田伸一氏(東京都医師会 理事)
「最期までご自宅で暮らしたいと願う方々のために医療はどうあるべきか」
終末期において70%が本人による意思決定が不可能とのお話。ですから、終末期医療についての考えは早めに家族や医療・介護関係者と共有しておかないといけないですね。
在宅医療を実践していくためのまちづくりに関しては、まちづくりが先ではなく、医療ケアから必要なまちづくりをしていくという逆の発想が印象的でした。

確かに、例えばバリアフリーでいえば、ここにエレベーターが必要だろうと設置するよりも、利用者がここにあったら便利という場所に設置していくことで、それがまちづくりになるということかと思います。

3人目は、武見敬三氏(参議院議員)に代わり、中谷比呂樹氏(慶応大学 特任教授)
今回、「健康日本21(21世紀における国民健康づくり運動)」という取り組みを初めて知りました。中谷氏のお話を聴いていると、この先高齢者が増加するのは間違いないが、軽く希望を持ってそのとき自分にできることをしていけば、それほど不安になることもないんだなと思えてきました。(希望を持つ、これ大事!)

行政書士として終活のお話をしていると、相続や成年後見制度だけでなく、終末期医療、在宅医療、人生会議(ACP)などについても触れることとなります。

終活は、人生を悔いなく自分らしく生きるためにするものだと思いますので、どう生ききりたいかを考えることは終活のなかでもとても大切なことですね。自分はどうありたいか、ということ。自分の人生ですから、家族任せにも、また医師任せにもできません。

講演・セミナー等でお役に立つ情報をお届けできるように、今後もこのような機会があれば足を運んで専門外のことも学んでいきたいと思います。

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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート・落語講演予定・実績


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