« 自治体(市町村)作成の住民向けエンディングノート | トップページ | 6月7日(金)岩手県久慈市で落語ありの権利擁護市民セミナー »

2019年5月14日 (火)

安くて確実に遺言書作成が可能に「遺言書保管法」令和2年7月10日から

行政書士:生島清身のページをご覧いただきありがとうございます。

「相続手続きをスムーズにするため遺言書を作成しましょう」と言われますね。

法的に有効な遺言書の作成方法は一般的に次の2種類です。

・自筆証書遺言(自筆で作成)
・公正証書遺言(公証役場で公証人が作成)

「自筆証書遺言」は、
自分で書くので紙と筆記具さえあれば特にお金かかりませんが、法的にミスのないものとなっているか不安、作成後どこに保管しておけばいい?、死亡後は相続人が家庭裁判所で手続きしなければならないなど、悩ましい事がいろいろあります。

「公正証書遺言」は、
お金はかかりますが、法律苦手でも大丈夫、原本は公証役場に保管されるので紛失・改ざんの心配なし、死亡後すぐに相続の手続き可能などのメリットがあるため、

「公正証書遺言を作成しておいた方が安心ですよ」とすすめられることが多いように思います。

しかし!

来年からはどうでしょうか。

令和2年7月10日に「遺言書保管法」が施行されます。これは、自筆証書遺言を法務局が預かるという新しい法律です。

法務局に自筆証書遺言を預けるとこんなメリットが考えられます!

・預ける際に法的にミスがないかチェックしてもらえて安心
・法務局で保管され紛失、改ざんの心配なし
・生存中、本人以外は閲覧できないため情報漏洩の心配なし
・家族には法務局に遺言書を預けたことを伝えておくだけでOK
・死後、家庭裁判所での手続き不要!
・死後、相続人が法務局に照会することで遺言書の内容を確認できる
・同時に他の相続人や関係者に遺言書保管の通知があり公平性が担保される
・「遺言書情報証明書」を交付してもらうことで相続の手続きが可能に

さすがに無料で、、というわけにはいきませんが、
遺言書の保管時、閲覧請求時 、証明書交付時等の手数料はそれほど高額にはならないでしょう。

令和2年7月10日からは「自筆証書遺言」を作成してみようという方が増えるのではないでしょうか。

「遺言書保管法」施行に向けて、遺言書の書き方講座・セミナーの需要が高まりそうです。

私が行政書士+社会人落語家という立場を生かして創作した遺言書の書き方が出てくる落語「天国からの手紙」は、遺言書って難しそうと構えることなく、笑いながら楽しく遺言書のことを理解いただける内容です。

8年前から、創作落語「天国からの手紙」を交えた相続遺言やエンディングノートに関しての講座・講演をしております。

「遺言書のすすめ」として私の落語がお役に立つのでしたら、素人落語ではありますがぜひご用命ください。ご予算に応じ全国どこでも行かせていただきます(^^)

●過去の消費生活講座(相続関連)の一例
兵庫県・神戸市共催 消費生活講座「落語で学ぶ!終活・相続耳より話」

●落語を交えた講演・講座に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com 電話:03-6884-1848
(★を@に変えてメール送信してください)



17531_2

●創作落語「天国からの手紙」(作/生島清身・所要時間25分程度)
<あらすじ>
息子二人、娘一人が見守る中、病室にて母があの世へ。
母は天国へ行き、天国への案内人と出会い、遺産が不動産中心で相続人が複数いると必ず相続争いがあることを聞く。そして、ペットの世話をお願いしている向かいのヨシ子さんに財産を遺したいときは遺言書が必要なことを教えてもらう。天国への案内人の指導のもと自筆証書遺言を作成し、更に息子・娘への手紙もしたためる。手紙には看取りについての考えを伝えてなかった後悔の念も書き記す。遺言書と手紙を病室に置いてきて、すぐに天国の入口に戻り、息子・娘の様子をあの世から見守る母。最初は言い争いをしていた息子・娘も、母からの手紙を読んで改心。思い残すことはもうないと三途の川を渡ろうとする母。そのとき大事なことを思い出す…。

<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・社会人落語家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。仕事を休業し治療に励む傍ら着物好きが高じNHK朝ドラ「ちりとてちん」の影響もあり本格的に上方落語を勉強。繁昌亭落語家入門講座修了時に高座名「天神亭きよ美」を授かる。その後、行政書士試験に合格し行政書士事務所を開業。不妊治療を通して生命誕生の神秘に気づき、相続業務を通して本当に大事な物は何かについて考えたことを形にするべく遺言をテーマに家族や人生について考える落語「天国からの手紙」を創作。2011年より落語を交えた笑って学べる終活関連講演を各地で行う。(朝日・読売・毎日・産経各紙面、NHKニュースで取り上げられる)

生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート・落語講演予定・実績


« 自治体(市町村)作成の住民向けエンディングノート | トップページ | 6月7日(金)岩手県久慈市で落語ありの権利擁護市民セミナー »

お役立ち情報」カテゴリの記事

落語講演・エンディングノートセミナー講師」カテゴリの記事