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2017年1月24日 (火)

成年後見制度啓発講演会で落語

平成29年1月21日(土)掛川市徳育保健センター2階徳育ホールで開催の成年後見制度講演会で落語講演をさせていただきました。

NPO法人静岡県成年後見サポートセンターと掛川市の主催で「あなたの頼れる味方!成年後見制度」と題した講演会です。

私の担当は第1部で、行政書士としての知識を活かして創作した相続遺言をテーマの落語「天国からの手紙」をまずお聴きいただきました。

笑いのなかで自筆証書遺言についてちょこっと学べるお得な落語ですが、あの世へ旅立つお母さんの家族への想いに触れる人情噺でもあります。

遺言書も大事ですが想いを遺すことも大事、その想いを遺せるノートであり、また、成年後見制度の利用時にもお役立ちなエンディングノートについて引き続きお話しました。

地域差はあると思いますが、親族ではなく第三者の方が後見人等に選任されるケースが全体で7割となっています。

エンディングノートに自分のことについていろいろと書いておくことで、支援が必要なとき、お世話になる方に自分のことを伝えやすくなりますね。

エンディングノートは、一般的にはこの世を去ったときの段取りを書いておくものと思われがちですが、それだけではなく、あらためて自分を見つめ直すきっかけになったり、周囲の人に自分のことを知ってもらうコミュニケーションツールともなるものです。

いろいろな意味で「助け」となるノートですので、より良い人生を歩むうえで積極的に活用してください、とお話しました。

第2部では、公証人による成年後見制度の解説がありました。制度を利用する・しないは別として、こういう制度があるんだということを知っておくことが大事です。メモをとる方もいて、皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

掛川市では市民後見人の養成講座をされています。超高齢社会では、地域でお年寄りを見守っていくということがますます必要になってくるのでしょうね。

成年後見制度落語講演

<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・落語講演家
大阪市出身、2015年8月より東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。
仕事を休業し治療に励む傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に
通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。
また、不妊治療を通して「いのち」について深く考えはじめる。
行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。
遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノート講座
講師を務めたのを機に、市民講座や終活セミナー等で、エンディングノート
を活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始める。
遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作し、落語の力を借りて
遺言・相続を前向きに明るく伝えることに挑戦中。

●講演に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com 電話:03-6884-1848
(★を@に変えてメール送信してください)


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