人生を自分らしくより良く”生きる”ために書くエンディングノート講座
平成28年6月7日(火)宝塚市立文化施設ソリオホールにて、兵庫県阪神シニアカレッジ卒業生の方を対象とした講座で講演させていただきました。
講演は、遺言書の書き方が出てくる行政書士として自ら創作した落語「天国からの手紙」から始まります。
相続をテーマのこの落語は、天国に逝った母の遺産をめぐって言い争う兄弟を、天国の入口から母が見守り急いで息子たちに手紙を書くというちょっと不思議なお噺ですが、
母の想いを知ることで改心する息子たち…、という家族について想いを馳せる人情噺となっています。
落語を通して遺言書の基礎知識を楽しく学べるお得な落語でもあり、また親の想いを知ることで「家族とは」「人生とは」と考えるきっかけにもなります。
落語のあと、行政書士として遺言書の形式についてミニ解説をし、そして遺言書とは別に、想いを遺せる「笑(エ)ンディングノート」について講演させていただきました。
エンディングノートは、自分が死んだあとの段取りを書いておくものと思われがちですが、まだあるこれからの人生を、人生のゴールも含めてどのように生きていきたいか、より良く生きるために書くものです、とお話しました。
エンディングノートは、人生を振り返り、自分の人生と向き合い、生きる意味など考えていただくきっかけとなるものです。
人間は残念ながら先を見通す能力がない、先のことが分からないから不安になる、でも先のことがわからないからこそワクワクしたり希望を持つことができるのではないか、
この世はなかなか思い通りにいかない、でもだからこそ、うまくいったときの喜び、達成感、良かったという安堵感、ありがとうという感謝の気持ちなどを感じることができるのではないか、
先のことがわかり、なんでも思い通りにいったら、そんな人生って楽しいでしょうか?
そんなお話も致しました。
兵庫県阪神シニアカレッジ同窓会のマイスター教室講座は、受講者数が会場の収容人数を上回るとのことで2部制で企画され、90分講演後に30分休憩をし、また90分講演という同日に同内容で2回講演というタイムスケジュールです。
私にとっては初の同日2回講演、めったとない良い経験をさせていただきました。
1回目が終わって少しほっとした気持ちもあったのか、2回目の落語の際に2か所噛んでしまい申し訳なく思いました。とほほ…(^^;)
それでも、この講座を企画担当してくださった方から、
「わかりやすかった」
「エンディングノートは”生きる”ために書くという言葉が心に残りました」
と仰っていただき、お役に立てたということと、私の想いが伝わったのだなとうれしく思いました。
写真を撮っていただいたのですが、どれもベストショットで感激いたしました。
ご担当者様、大変お世話になりました。
また、梅雨入りして足元の悪いなか、多くの方に受講いただき本当にありがとうございました<(_ _)>
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
行政書士・落語講演家
大阪市出身、2015年8月から東京都在住。
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。
仕事を休業し治療に励む傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に
通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。
また、不妊治療を通して「いのち」について深く考えはじめる。
行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。
遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノート講座
講師を務めたのを機に、市民講座や終活セミナー等で、エンディングノート
を活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始める。
遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作し、落語の力を借りて
遺言・相続を前向きに明るく伝えることに挑戦中。
●講演に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com 電話:03-6884-1848
(★を@に変えてメール送信してください)
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