大阪市家族介護支援事業で終活落語
平成27年10月6日(火)東淀川区在宅サービスセンターほほえみにて「もしもの時に備えて、笑って学ぼう!終活落語」と題して講演させていただきました。
東淀川区地域包括支援センター主催で大阪市家族介護支援事業として開催された住民対象の元気力アップ講座です。
~介護を受けても人生の最期まで自分らしく生きるために~という副題のもと、遺言・相続を笑いとともに学んでいただける落語「天国からの手紙」口演のあと、自分らしくより良く生きるためにエンディングノートを活用いただきたいというお話をしました。
東淀川区地域包括支援センターでは、見開きで記入しやすい簡易なエンディングノートとして「あんしんシート」を作成されています。その「あんしんシート」の記入欄も見ていただきながら、もしものときに備えるため、そしてご自身のより良い人生のために活用いただきたいという想いでお話しました。
定員以上の住民の皆様がご参加くださり、にこにこと笑顔で聴いていただけ、とてもうれしく思いました(^^)
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
大阪市出身、2015年8月から東京都在住
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。
仕事を休業し治療に励む傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に
通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。
また、不妊治療を通して「いのち」について深く考えはじめる。
行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。
遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノート講座
講師を務めたのを機に、市民講座や終活セミナー等で、エンディングノート
を活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始める。
遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作し、落語の力を借りて
遺言・相続を前向きに明るく伝えることに挑戦中。
●講演に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com
(★を@に変えてメール送信してください)
お電話でのお問い合わせはこちらをご覧ください。
生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート講座講演セミナー予定・実績