「天国からの手紙」と笑顔相続落語「天国からのラブレター」
桂ひな太郎師匠からご連絡いただき、平成26年12月10日(水)リーガロイヤルホテルで行われた相続診断協会主催の「笑顔相続落語 試演会」を見学してきました。
ひな太郎師匠とは、平成25年5月19日に行われた島根県大田市の成年後見制度講演会(大田市社会福祉協議会主催)でご一緒しました。
大田市での講演会の第1部で、行政書士+社会人落語家として自ら創作した相続をテーマの落語「天国からの手紙」を口演し、その後エンディングノートの大切さについてお話しました。第2部が桂ひな太郎師匠による成年後見がテーマの創作落語「後見爺さん」でした。
このとき「天国からの手紙」の口演はまだ8回目、笑いもそれほど起きませんでした(^^;)
そんな私に、ひな太郎師匠が「内容はよくできている」と有難いことにいくつかアドバイスをくださり、そのことで自信を持つことができ、今に繋がっているように思います。
笑顔相続落語「天国からのラブレター」は、私の創作落語「天国からの手紙」を土台にしたもので、お父さんが天国に逝く設定です。
(あら筋は、ひな太郎師匠のブログをご参照ください)
私のつくった落語をプロの噺家さんが参考にしてくださるなんて、改めて「天国からの手紙」って良くできてるんだなぁと、なんだかうれしくなりました(^^)
「天国からのラブレター」のなかに、とても面白いくすぐりがあり、早速使わせていただこうと、ひな太郎師匠に了承いただきました!
私はプロの噺家ではありませんので、フィールドが全然違うのですが、「二人で(相続をテーマの落語を)頑張りましょう」とのお言葉をいただき、高座百遍、ますます頑張ろうと心を新たにしました(^^)
<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。
仕事を休業し治療に励む傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に
通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。
また、不妊治療を通して「いのち」について深く考えはじめる。
行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。
遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノート講座
講師を務めたのを機に、市民講座や終活セミナー等で、エンディングノート
を活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始める。
遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作し、落語の力を借りて
遺言・相続を前向きに明るく伝えることに挑戦中。
※生島清身(天神亭きよ美)エンディングノート講座講演セミナー予定・実績
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