阪神百貨店「創作落語+エンディングノートセミナー」100名のご参加でした。
6月5日(水)阪神百貨店梅田本店11階グリーンルームにて「笑って!学んで!創作落語+エンディングノートセミナー」をさせていただきました。
事前応募制だったのですが、100名以上のご応募があったということで、うれしい限りです。
いつものように、遺言・相続をテーマの創作落語「天国からの手紙」を聴いていただき、その後、エンディングノートのお話しをさせていただきました。
高座は結構高めで、天井に頭をぶつけないよう気をつけながら上がりました(^^;)
笑いに厳しい大阪でどこまで笑いが取れるのか…(汗)
落語に入るマクラのところで、「大阪の皆さんは、笑いに関してはオリンピック選手並みのセンスを持ち合わせているのは重々承知しておりますが、皆さんは勘の良い方ばかりとお見受けしました、ここが笑いどころや!ときっとわかるはず、わかればぜひ笑って下さい、ご協力お願いします」とお願いしておいたところ、
皆さん、やはり勘の良い方ばかりで、そして優しい方ばかりで、笑ってほしいところでちゃんと笑ってくださいました(^O^)/ 良かった~。
そして、エンディングノートについて、遺言書とは違うこと、決して死後の段取りのために書くものではないこと、自分の人生を振り返り、今ある環境を見つめ直すことで、残りの人生を悔いなく生きていただきたい、というお話しをしました。
そうして書いておくと、結果、もしものときに家族や周囲の方がとても助かるのです。
ウンウンと頷いてくださる方がたくさんいて、うれしかったです(^^)
さて、次回は東大阪市で高齢者のお世話をされる方々の研修会にて、落語とエンディングノートのお話しをさせていただきます。
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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。
仕事を休業し治療に励む傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に
通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。
また、不妊治療を通して「いのち」について深く考えはじめる。
行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。
遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノート講座
講師を務めたのを機に、市民講座や終活セミナー等で、エンディングノート
を活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始める。
遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作し、落語の力を借りて
遺言・相続を前向きに明るく伝えることに挑戦中。
●講演に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com
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