エンディングノート講座:高槻市で落語とともに(2時間で受付終了!?)
3月12日(火)に高槻市芥川公民館にて、相続・遺言知識を深める落語「天国からの手紙」と、エンディングノート~自分らしく生きるために~と題してお話しさせていただきます。
高槻市民の皆様ぜひご参加を!とお願いしようと思っていましたら、昨日午前9時から受付が始まり、2時間後には定員(40名)に達し、その後55名まで受付して、
その後も20~30名の方から問合せがあったけれども断らざるを得なかったと、担当者さんはうれしい悲鳴をあげていらっしゃいました!
どの会場も、びっくりするほどの反響があるのです。
先週、公益財団法人神戸いきいき勤労財団様主催で、エンディングノートと相続に関するお話しをさせていただきましたが、定員50名のところ60名以上のご参加でした。
ある大手新聞社さんから「エンディングノートは、いま若い方にも注目されているのでしょうか?」という電話取材を受けたのですが、
私がさせていただく市民向け講座は、やはり高齢者の方が対象となるので、平均年齢をとると70歳ぐらいになるのかなと思います。
ですから、「若い方でも、エンディングノートを書くことで自分を見つめ直すきっかけになると思いますが、いまのところ私の講座に若い方が参加されるケースはありません」と答えざるを得ませんでした(^^;)
しかし私は当初から、エンディングノートは年代問わず活用できるものだと考えていますので、マスメディアがそういう見方を始めたのであれば、私の考えは間違っていなかったのだと思います。
今後は、若い方のご参加も楽しみにお待ちしております(^^)
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<生島清身(天神亭きよ美)のプロフィールです>
秘書業務、インターネット関連業務を経験後、41歳で不妊治療をスタート。
仕事を休業し治療に励む傍ら、着物好きが高じ繁昌亭落語家入門講座に
通い、その後「天神亭きよ美」という高座名で社会人落語会に参加。
また、不妊治療を通して「いのち」について深く考えはじめる。
行政書士試験合格後、きよみ行政書士事務所を開業。
遺言・相続業務の一環として、カルチャー教室にてエンディングノート講座
講師を務めたのを機に、市民講座や終活セミナー等で、エンディングノート
を活用し人生を見つめ直してみることを提案する講演活動を始める。
遺言知識を深める落語「天国からの手紙」を創作し、落語の力を借りて
遺言・相続を前向きに明るく伝えることに挑戦中。
●講演に関するお問合せ先
きよみ行政書士事務所 生島清身(いくしまきよみ)
E-mail:kiyomijimusyo★nifty.com
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